念ずれば花開く(12週・1日100球)気合のレッスン
念ずれば花開く〔12週・1日100球〕気合のレッスン@

長崎明誠高等学校ゴルフ部員5名に加えて、師範とは名ばかりの
未熟者が1名。毎日毎日飽きもせず、風が吹こうが、雪が降ろうが
黙々と打球練習に励む姿在り。一日あたりの打球数は数百球にも
及ぶが、上達への道はいと険し。

そこで、今週より気合のプログラムを実施することになったのです。
名づけて、「念ずれば花開く《12週・1日100球》気合のレッスン」だ。



今週のテーマ 

                 「プレーンをつくるのは右手の役目だ」

第1週の100球メニュー

◎サンドウェッジを右手のみでスイングして30ヤード・・・80球
◎サンドウェッジを両手でスイングして30ヤード・・・・・・・20球

今週のワンポイントレッスン

●プレーンに乗った奇麗なテークバックをマスターするため、
   右手1本の片手ショットで、右ひじの動きを意識しよう。

●クラブの軌道、スウィングプレーンをつくるのは、右ひじの
   役目であることを理解しよう。

●右ひじがボディから離れないようにクラブを持ち上げ、手首が
   腰の高さまで達したら、そこがトップの位置となる。

●ダウンスウィング以降も同じようにスムーズに右ひじが動けば、
   片手だけでもきちんとしたショットができるだろう。

●右ひじが一貫して右腰を指すように意識すれば、ボディから
   大きく離れて、バランスの悪いスウィングになることはないだろう。

今週のひとこと

                
「右ひじを絶対にボディから離すな」
 
念ずれば花開く〔12週・1日100球〕気合のレッスンA


今週のテーマ 

                  「ハンドファーストで低めの球を打つ」

第2週の100球メニュー 

◎サンドウェッジを右手のみでスイングして30ヤード・・・50球
◎サンドウェッジを左手のみでスイングして10ヤード・・・30球
◎サンドウェッジを両手でスイングして30ヤード・・・・・・・20球

今週のワンポイントレッスン

●アイアンは実際のロフトより1〜2度立てた状態でヒットすると
   いい打球となる。そのためには、ハンドファーストの型で打球
  すると良い結果が出るだろう。

●左手首が手の甲側(外側)に折れずに、ピシッと伸びた状態で
   打つことを意識しよう。

●手首の関節は他の関節と違い、すごく動きやすいもの。
   これが間違って折れると打球のインパクトに悪影響を及ぼすだろう。

●アドレスの状態からハンドファーストの型を作っておき、手首を
   ある程度固める意識で打ってみよう。



今週のひとこと

               
「左手首は絶対に甲側(外側)に折るな」
念ずれば花開く〔12週・1日100球〕気合のレッスンB



今週のテーマ 

                         「右手と左手を同調させよう」

第3週の100球メニュー 

◎サンドウェッジを右手のみでスウィングして30ヤード・・・30球
◎サンドウェッジを左手のみでスウィングして10ヤード・・・10球
◎サンドウェッジのハーフスウィングで30ヤード・・・・・・・・・60球

今週のワンポイントレッスン

●一週目、二週目で修得した、左右それぞれの手の役割を
   いま一度確認しよう。

●左右両手をバランスよく同調させ、ひとつの統合された
   動きを作ろう。

●左右の手の動きをしっかり意識し、グリップの強度にアンバランス
   が生じないよう 同調させよう。

●ハーフスウィング(右腰→左腰)の動きの中に、スウィングの
   重要な要素の90%が詰まっていると云われる。ここを完璧に
   マスターすることにより、飛躍的な上達が約束されるだろう。

 今週のひとこと

          
「ピンチの時は利き腕に頼るな 左右のバランスだ」
念ずれば花開く〔12週・1日100球〕気合のレッスンC



今週のテーマ 

              「ダウンスウィングでは へそを先行させる」

第4週の100球メニュー 

◎サンドウェッジを右手のみでスウィングして30ヤード・・・30球
◎サンドウェッジを左手のみでスウィングして15ヤード・・・10球
◎サンドウェッジのハーフスウィングで50ヤード・・・・・・・・・60球

今週のワンポイントレッスン

●一週目、二週目、三週目まではあえて、手や腕、ひじの動きだけ
   を作ってきたが、仕上がっているだろうか。

●体の動きを入れていく。最重点ポイントは手と体の動きを一体化
   させつつ、ダウンスウィングは下半身先行で動きを始める。

●トップからの切り返しは手やひじよりも、へそを目標に向ける
   動きが先になる。

●ハーフスウィングの段階では、体重移動の意識は不要、腰が
   スムーズに回転して手がそれについていく感覚を修得しよう。

●下半身リードとはいっても、手と体がかけ離れた動きをしてはダメ。
   グリップエンドが常にへその辺りを指すようにすれば一体感が
   得られる。


今週のひとこと

         「へそを目標にきちんと向けたか!!そこがフィニッシュだ」
念ずれば花開く〔12週・1日100球〕気合のレッスンD



今週のテーマ

「軽めにリズムよくヒット、低めに打ち出してイメージどおりの
飛球ラインを出そう」

第5週の100球メニュー 

◎サンドウェッジを右手のみでスウィングして30ヤード・・・20球
◎サンドウェッジを左手のみでスウィングして15ヤード・・・10球
◎サンドウェッジのハーフスウィングで50ヤード・・・・・・・・・20球
◎8番アイアンのハーフスウィングで75ヤード・・・・・・・・・・50球

今週のワンポイントレッスン

●サンドウェッジよりもシャフトが長くなる8番アイアンでも基本的
   には同じスウィングリズムを心がけよう。

●自分の理想とする飛球ラインをしっかり意識しよう。

●アイアンのシャフトが長くなったからといって、飛距離を出そうと
   力んでみたり、球を意図的に上げようとはしない。低めの球を
   コントロールして打ち続けよう。

●8番アイアンのフルショットを150ヤードとして、半分の高さで
   75ヤードの飛距離を出してみよう。

今週のひとこと 

                    「球を意図的に上げようとするな」
念ずれば花開く〔12週・1日100球〕 気合のレッスンE


今週のテーマ

    「先週と同じ振り幅(ハーフスウィング)でスピード&飛距離を
      アップさせる」

第6週の100球メニュー 

◎サンドウェッジを右手のみでスウィングして30ヤード・・・20球
◎サンドウェッジを左手のみでスウィングして15ヤード・・・10球
◎サンドウェッジのハーフスウィングで50ヤード・・・・・・・・・20球
◎8番アイアンのハーフスウィングで100ヤード・・・・・・・・・50球

今週のワンポイントレッスン

●これまではあえて抑えて、飛距離を出さずに軽めにヒットして
   きたが、そろそろ打ち出していき、フルショットに近づけていこう。

●スウィングスピードを上げていき、飛距離を出していく。8番アイアン
   の振り幅はハーフスウィングのまま、腰の回転のスピードを上げる
   ことによって、飛距離を100ヤードまで伸ばしてみよう。

●腰の回転スピードを上げることによって、手が遅れてしまい、
   その結果クラブフェースが開き過ぎてシャンクが続出するだろう。
   腰の動きにしっかり手がついていけば、やがてシャンクは
   なくなっていくだろう。

●手だけでスウィングスピードを上げようとするな。腰の回転スピード
   を上げ、それに手が連動していくのだ。


今週のひとこと 

      「シャンクごときを恐れるな。確かに上達しているという証だ」
念ずれば花開く〔12週・1日100球〕気合のレッスン F


今週のテーマ 

                 「脇をしっかり締めて、スムーズに回転しよう」

【第7週の100球メニュー】 

◎サンドウェッジを右手のみでスウィングして30ヤード・・・20球
◎サンドウェッジを左手のみでスウィングして15ヤード・・・10球
◎サンドウェッジのハーフスウィングで50ヤード・・・・・・・・・20球
◎8番アイアンの(3/4)スウィングで120ヤード・・・・・・・・50球

今週のワンポイントレッスン

●サンドウェッジでのハーフスウィングは継続するが、8番アイアン
   でのスウィングをスリークォーター(3/4)まで拡大していく。

●手がわきの下の高さに来たときをトップとし、スウィングの後、
   クラブが垂直に立つところをフィニッシュとする。

●球をクラブフェースに乗せて、目標にていねいに運ぶ
   イメージを出す。

●球がイメージどうり真っ直ぐに飛ばないようだったら、これまでの
   レッスンがうまく機能していないということ。いろいろ迷わず、
   悩まず、焦らずレッスン@に戻る。

今週のひとこと

         「迷うな 悩むな 焦るな ”急がば 廻れ“ と云うではないか」

念ずれば花開く〔12週・1日100球〕 気合のレッスン G

今週のテーマ 

           「フェアウェイウッドでイメージどうりのラインを出そう」

第8週の100球メニュー 

◎サンドウェッジを右手のみでスウィングして30ヤード・・・20球
◎サンドウェッジを左手のみでスウィングして15ヤード・・・10球
◎サンドウェッジのハーフスウィングで50ヤード・・・・・・・・・20球
◎(3/4/5)ウッドの(3/4)スウィング・・・・・・・・・・・・・・・・・・50球

今週のワンポイントレッスン

●クラブがやや長くなって難しくはなるが、これまでのレッスンを
   確認しながらリズムよく打球しよう。

●ロフトは立っているし、ティアップもしないので球は上がり
   にくくなるが、決して意図的に球を上げようとしないこと。

●ゴロのような球でも良しとして、イメージどうりのラインを
   出すことに集中しよう。

●インパクトの瞬間に体の左側が浮いたり、下半身リードが
   守れないとまずイメージどうりのライン
は出ないだろう。

今週のひとこと

       「 ゴロ でもOK。とにかくイメージどうりのラインを出すんだ」

念ずれば花開く〔12週・1日100球〕 気合のレッスン H

今週のテーマ 

             「グリップをやや緩め、自分の感覚を加味する」

第9週の100球メニュー 

◎サンドウェッジを右手のみでスウィングして30ヤード・・・20球
◎サンドウェッジを左手のみでスウィングして15ヤード・・・10球
◎サンドウェッジのハーフスウィングで50ヤード・・・・・・・・・20球
◎7番アイアンの(3/4)スウィング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50球

今週のワンポイントレッスン

●これまではスウィングリズムを最優先するため、手首を固定 して、
   ややロボットに近いぎこちない動きで体に覚え込ませてきた。

●ここまでのレッスンは、実際のコースでもアプローチや距離を
   抑えててのコントロールショットとしては十分使えるだろう。

●ドライバーのフルショットにつなげるために、これからはグリップ
   のプレッシャーを緩めて、自分の感覚を加味していく。

●グリップを緩めに握った時、インパクトの形が崩れるようでは、
   体の動きがスムーズにいっていないということだろう。

今週のひとこと
 
      「 飛ばしたいんだったら力まないこと。リラックスするんだ。」

念ずれば花開く〔12週・1日100球〕 気合のレッスン I

今週のテーマ

                「大振りせずにきれいなフィニッシュをつくる」

第10週の100球メニュー 

◎サンドウェッジを右手のみでスウィングして30ヤード・・・20球
◎サンドウェッジを左手のみでスウィングして15ヤード・・・10球
◎サンドウェッジのハーフスウィングで50ヤード・・・・・・・・・20球
◎7番アイアンの(3/4)スウィング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10球
◎7番アイアンの(3/4)スウィングから大きくスムーズに
   フィニッシュ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40球

今週のワンポイントレッスン

●3/4スウィングのトップ位置は今までどおりで、そこから
   フィニッシュは最後まで振り切ろう。

●振り切るといっても手で振るのではなく、体重がしっかり
   左足に乗れるかがもっとも大切がこと。

●手を過剰に使ってフィニッシュにもっていけば、左足に体重が
   乗らずによろけることになるだろう。

今週のひとこと

       「 フィニッシュで左足一本だけできちんと立てたら合格だ」

念ずれば花開く〔12週・1日100球〕 気合のレッスンJ


今週のテーマ

                   「両ひじでクラブヘッドの重さを感じ取る」

第11週の100球メニュー 

◎サンドウェッジを右手のみでスウィングして30ヤード・・・20球
◎サンドウェッジを左手のみでスウィングして15ヤード・・・10球
◎サンドウェッジのハーフスウィングで50ヤード・・・・・・・・・20球
◎7番アイアンの(3/4)スウィングから大きくスムーズに
   フィニッシュ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20球
◎7番アイアンのフルスイング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30球

今週のワンポイントレッスン

●いよいよフルスウィングとなるが、これまでのレッスンで習得した
   体の動きを常に意識してスウィングする。

●トップで過剰にターンしないよう、クラブヘッドの重さを両ひじで
  支えるようトップにもっていこう。

●クラブヘッドの重さを両ひじで感じられなくなったらターンの
   いきすぎ。右ひじが右外側を向かないように、地面を指すように
   すればクラブヘッドの重さが感じ取れる。

●過剰なターンでは体重が右足に乗りにくい。トップでは体の
   重心を右足の親指の上に乗せるようにすれば、過剰なターンに
   ブレーキが掛けられる。

今週のひとこと

                「右足の親指で芝をつかむイメージだ」

念ずれば花開く〔12週・1日100球〕 気合のレッスン K

今週のテーマ 

                「いよいよドライバーでフルスウィングだ」

第12週の100球メニュー 

◎サンドウェッジを右手のみでスウィングして30ヤード・・・20球
◎サンドウェッジを左手のみでスウィングして15ヤード・・・10球
◎サンドウェッジのハーフスウィングで50ヤード・・・・・・・・・20球
◎7番アイアンの(3/4)スウィング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10球
◎7番アイアンのフルスイング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20球
◎ドライバーのフルスウィング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20球

今週のワンポイントレッスン

●基本的な動きドライバーもアイアンも同様である。

●グリップはさらに緩めに。クラブシャフトが長くなればなるほど、
   グリップを緩く持ってクラブヘッドを走らせるイメージを持とう。

●フォロースウィングは意識してもっていくのではなく、クラブに
   引っ張られて体が付いていく感覚が大切。

今週のひとこと
 
    「ドライバーだからといって大振りは禁物。振れば飛ぶという
      ものではないぞ」

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Akiary v.0.42