2003九重町長杯高校ラグビー大会遠征記







 

第1日目 5/3(土)

今日は9時半過ぎに九重、筋湯温泉旅館「たからや」に到着、その後泉水グリーンパークで開会式でした。その後、一本目が九重町長杯予選リーグ 佐伯鶴城(大分)と対戦、96−0で大勝しました。明日は都城工業(宮崎)と対戦します。

試合の合間に、登山です。グラウンドの近くの山にみんなで登りました。マネージャー5人も果敢に挑戦したのですが・・・半分ほど登ったところで断念です。仕事に山登りに・・・お疲れ様です。

二本目は、大分工業二本目、九州学院二本目と1ハーフずつ試合をし、大分工業に24−7、九州学院に7−5でした。

それともう一つ。ここではカード型のPHSが使えませんでした・・・圏外です。たからやさんのインターネット接続を貸して頂いています。明日もまた夜に更新します。BBSへの応援メッセージよろしくお願いします!!

               《遠征記/写真=緒方庸介》








---予選リーグ@佐伯鶴城を圧倒して緒戦を飾る---


予選リーグ@ ×佐伯鶴城(大分)  96[16T8G]−0

延べ24名の選手が1本目試合を戦った。特に若い選手たちは
緊張のためかなかなか本来のプレーができないようだが、
このような経験を通して、真の中心選手として成長していくのであろう。

佐伯鶴城高校のプレーで印象に残るものは残念ながら見当たらなかった。
ラグビーの醍醐味は接点での激しい攻防に尽きる。日頃の練習からこの点を
意識して取り組まれると、必ずやチーム力は格段に上昇するであろうと信じる。

前半 48〔8T4G〕−0

【徳永2T、吉田2T4G、竹本1T、坂野1T、木原1T、中村1T】

1.高木 2.中村 3.三谷 4.木村 5.白田 6.土居 7.森岡 8.向井
9.今村 10.坂野 11.徳永 12.竹本 13.木原 14.小野 15.吉田



後半 48〔8T4G〕−0

【向井2T、吉田1T4G、松川太郎1T、坂野1T、徳永3T】

1.福山 2.松川貴志 3.三谷 4.松川太郎 5.平田 6.白田 7.森岡→小原 8.向井
9.永木→川口 10.坂野 11.徳永 12.竹本→峰 13.木原 14.西川 15.吉田

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練習試合(2本目)

×大分工業(大分)24〔4T2G〕−7(1T1G)

【河内1T、山下2G、下山1T、堤1T、土肥1T】

1.堤 2.木下 3.寺田 4.小原 5.下山 6.久保田 7.平田 8.河内
9.海部 10.山下 11.吉原 12.土肥 13.西 14.西山 15.峰



×九州学院(熊本)7〔1T1G〕−5(1T)

【中村1T、山下1G】

1.堤 2.木下→盛岡 3.寺田 4.木村→松川太郎 5.下山 6.久保田 7.中村→松川貴志
8.河内 9.永木 10.山下 11.吉原 12.西川 13.西 14.土肥 15.川口








第2日目 5/4(日)

今日は早めの起床です。7時30分にたからやを出発、9時からの二本目のゲームに臨みました。グランドで軽めの朝食を取り、アップに移りました。まず、二本目が練習試合で臼杵高校と対戦。26−19でした。その後一本目が予選ブロック2で都城工業と対戦、57−0で勝利しました。午後は一本目が1位ブロック準々決勝で鳥栖工業と対戦。50−5で勝利し、明日の決勝に駒を進めました。

試合後、今日も登山です。が、なんと今日は保護者の皆さんも一緒に山に登ることになりました。現役部員もヘトヘトになりながら登る山に果敢に挑む保護者の方々はとても逞しかったです。なんと保護者1位は3年向井のお父さんでした。お疲れ様です。

その後、二本目は昨日のリターンマッチとしてまたも九州学院高校二本目と対戦。息詰まる熱戦の末、10−7の逆転勝利を納めました。

いよいよ明日は決勝です。相手は九州学院高校。2年ぶりの優勝目指して頑張ります。


               《遠征記/写真=緒方庸介》  








---予選リーグA×都城工、準決勝×鳥栖工に快勝する---


予選リーグA ×都城工業(宮崎) 57[9T6G]−0

今回初参加した都城工業高校を率いるは、日本体育大学の僚友笛隆志
監督である。母校復活の期待を背負って奮闘努力の毎日に明け暮れる。

全般的なゲームプランニングはこれからの課題であろうと

思われるが、FWプレーなどには充分な練磨の跡が感じられる。

近い将来、覇者高鍋高校を追撃する一番手であることを期待したい。

前半 40〔6T5G〕−0

【徳永3G、吉田2T、坂野2T、向井2T】

1.福山 2.中村 3.三谷 4.木村 5.松川太郎 6.白田 7.森岡 8.向井
9.永木 10.坂野 11.徳永 12.竹本 13.木原 14.小野 15.吉田



後半 17〔3T1G〕−0

【徳永1T1G、小野2T】

1.福山 2.中村 3.高木→松川貴志 4.木村 5.松川太郎 6.白田 7.森岡 8.向井
9.川口 10.坂野 11.徳永 12.竹本 13.西川 14.小野 15.吉田


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準決勝 ×鳥栖工業(佐賀) 50〔8T5G〕−5(1T)

これほど短期間に鮮やかな変り身を見せたチームがあっただろうか。

佐賀県高校ラグビーの話題と云えば悲しいかな・・・。決勝戦での得点

ぐらいなもので、そのプレー内容の是非などが評されることはまずなかった。

好漢大塚、稗田の両指導者が言葉には表せないほどの過酷で激しい

練習を通して選手たちを鼓舞し続けているに違いない。果敢に、かつワイド
に振ってくるオープン攻撃は未だ未完成の域を出ないが、近い将来には
必ずやチームの一芸として日の目を見ることになるだろう。

見事なファイティングスピリットである。今大会で失ったトライは1トライ。
それが鳥栖工業高校によるものである。見事で果敢なオープン攻撃であった。
”失うものは何もない”であろう、鳥栖工の大躍進を期待したい。

前半 14〔2T2G〕−0

【徳永2G、吉田1T、盛岡2T】

1.福山 2.中村 3.三谷 4.木村 5.松川太郎 6.白田 7.森岡 8.向井
9.今村 10.坂野 11.徳永 12.竹本 13.木原 14.小野 15.吉田



後半 17〔3T1G〕−0

【徳永3G、木原1T、木村1T、向井1T、吉田2T、西川1T】

1.福山 2.中村 3.高木→松川貴志 4.木村 5.松川太郎 6.白田 7.森岡 8.向井
9.永木 10.坂野 11.徳永 12.竹本 13.木原 14.西川 15.吉田

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練習試合(2本目) 

×臼杵(大分) 26〔4T3G〕−17(3T1G)

前半 19〔3T2G〕−10(2T)

【山下2G、峰1T、川口1T、今村1T】

1.松川貴志 2.木下 3.堤 4.下山 5.小原 6.久保田 7.平田 8.河内
9.海部 10.今村 11.西 12.土肥 13.山下 14.西山 15.峰



後半 7〔1T1G〕−7(1T1G)

【山下1G、小原1T】

1.松川貴志 2.木下 3.寺田 4.下山 5.小原 6.久保田 7.平田 8.河内
9.川口 10.今村 11.吉原 12.土肥 13.山下 14.西山 15.峰

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×九州学院(熊本) 10〔2T〕−7(1T1G)

前半 0−7(1T1G)


1.寺田 2.松川貴志 3.木下 4.小原 5.平田 6.久保田 7.土居 8.河内
9.海部 10.山下 11.西山 12.西 13.土居 14.吉原 15.峰


後半 10〔2T〕−7(1T1G)

【松川貴志1T、平田1T】

1.寺田 2.松川貴志 3.木下 4.小原 5.平田 6.久保田 7.土居 8.河内
9.海部 10.山下 11.西山 12.西 13.土居 14.吉原 15.峰
  








第3日目5/5(月)

今日は7時30分にたからやを出発。2本目は臼杵高校2本目と1ハーフ試合をし、2ハーフ目はまたまた九州学院高校です。そして今日も息詰まる熱戦でした。1年生が豪快な突進を見せるも、得点には結びつかず、ロスタイム。ここで相手にトライを許してしまいます。そしてそのまま試合終了。0−7で、2本目この合宿唯一の敗戦を喫してしまいました。試合後うなだれている2本目でしたが、久保田ヘッドコーチの「向こうのほうが絶対勝つぞという気持ちで来ていた」という言葉に静かにうなずいていました。とてもよい経験になったと思います。

その後、1本目が決勝戦を九州学院高校と行いました。ところどころでノックオンを連発し、リズムの悪い試合展開でした。その後木原、徳永らのトライで突き放し、26−0で試合終了。2年ぶり8回目の九重町長杯優勝を決めました。しかし、とてもハンドリングミスや反則が多い試合で、課題がたくさん見つかった試合でした。

閉会式後は恒例の九重町長杯第2部、各校による余興大会です。長崎北からは1年生がショートコントで出場しました。なかなか面白く、会場内の爆笑を誘っていました。その後結果発表で、なんと2位を獲得しました!12年来ている九重ですが、余興で賞を取ったのはこれが初めてだったそうです。優勝は組体操を披露した23回生本多秀典監督率いる長崎西陵高校。お見事でした。

これから帰途に着きます。今回の遠征ではPHSが繋がらず、リアルタイムの更新ができませんでした。試合結果当を心待ちにされていた保護者、関係者の方々には本当に申し訳
ありませんでした。これで更新を完了します。

               《遠征記/写真=緒方庸介》      







---九州学院を零封 2年ぶり8度目の優勝を飾る---

昨年、決勝で敗れた九州学院高校が決勝戦の相手である。試合開始から
なかなかエンジンがかからない我が軍である。細かな失策が重なり、敵陣
に殺到するも得点には至らない。均衡を破ったのは、小さな身体に漲る
ファイト、CTB木原である。鋭くカットインすると敵防御網の間隙を抜いて
中央にトライ。この後、WTB徳永、FB吉田が続く。後半にも

WTB徳永が鮮やかに走り込みトライしてその差を広げ勝負を決めた。

残念だったのは終盤今村に替わってSHに入った永木のシンビンであろう。
相手のすばやい攻撃を妨害した不行跡によるものである。

ラグビーの防御はただ一つ・・・。タックルただそれだけである。

今後同じような失敗をせぬよう心して修行に励むべきであろう。

決 勝 ×九州学院 26〔4T3G〕−0

前半 19〔3T2G〕−0

【徳永1T2G、吉田1T、木原1T】

1.福山 2.中村 3.三谷 4.木村 5.松川太郎 6.白田 7.森岡 8.向井
9.今村 10.坂野 11.徳永 12.竹本 13.木原 14.小野 15.吉田



後半 7〔1T1G〕−0

【徳永1T1G】*永木=シンビン

1.福山 2.中村 3.三谷 4.木村 5.松川太郎 6.白田 7.土居 8.向井
9.今村→永木 10.坂野 11.徳永 12.竹本 13.木原 14.小野→西川 15.吉田

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練習試合(2本目)

×臼杵(大分) (20分1ハーフ) 0−22(4T1G)

1.寺田 2.木下 3.松川貴志 4.小原 5.下山 6.久保田 7.平田 8.河内
9.海部 10.山下 11.吉原 12.土肥 13.西 14.西山 15.峰

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×九州学院(熊本)(20分1ハーフ) 0−7(1T1G)

1.堤 2.木下 3.松川貴志 4.小原 5.下山 6.久保田 7.平田 8.河内
9.海部 10.山下 11.吉原 12.土肥 13.西 14.西山 15.峰



緒方広道”ここのえ・すじゆ・せんすい”歳時記

5月3日(土) 晴れ

《全ての荷物を置き忘れる》
財布、免許証、カードなどが入ったバッグ、着替えなどが入ったチームバッグをバスに積み込んだつもりが、駐車場際の銀杏の木のふもとに置き忘れ。筋湯温泉に到着して気づく。もちろんこの間は免許証不携帯であった。しかし、大型バスの検問というのは未だかつて聞いたことがないので事なきを得る。下着や着替えを庸介から拝借して何とかしのぐ。一文無しと思いきや、なんとポケットの中に福沢諭吉殿が一葉。なんとも神々しい御尊影である。事に至った原因を精査したところ、クーラーボックス(ビール)に氷を詰めることにあまりに熱中し過ぎたためか。翌日出発の高木さんに届けて頂く。

《下山恭平嬉しい初トライを挙げる》
この日行われた大分工業高との2本目試合で、LO下山恭平(高田中)が嬉しい初トライを挙げた。楕円球に接すること僅かな日数であるが、大器の片鱗が見えて来た。身体バランスに優れ、常にアグレッシブな姿勢が素晴らしい。同じく始めて楕円球を手にした、寺田真応実(精道三川台中)、堤竜太郎(小江原中)、吉原宗一郎(式見中)の頑張りも特筆すべきものである。来季の中心選手としての活躍が期待される。

5月4日(日) 晴れ

《鳥栖工業が華麗に変身、唯一の失点を喫する》
力強いワイドなアタックが随所に見られ、素晴らしいチームである。数年前のイメージは完全に払拭されている。佐賀工業との攻めぎあいにも充分耐えうるであろうと期待されている。頑張れ鳥栖工業!!。

《おにぎり山登山》
清清しい山の空気を久々に胸いっぱいに吸い込んだ。ヘッドコーチ次男のたくる君も見事に登頂成功する。父母の会の皆さんも多数が登頂された。残念だったのはあえなく3合目で落伍したり、挑戦以前に敵前逃亡を謀った軟弱な御仁が数名出現されたことか。

5月5日(月) 晴れのち曇り

《初の快挙!!余興の部で準優勝》
閉会式後は恒例の余興大会である。40回生9名は見事に準優勝という快挙を成し遂げた。今回を含めて8度の優勝を誇る我が軍であるが、これまでこの賞には無縁であった。「悲しいとき」というショートコントでラグビーの奥義を披露した。いつか機会を見つけて皆様にもご紹介したいものだ。九重町長からの賞品はアン/クリーム/ジャムのパン3点セット。帰路の車内でおいしくいただく。ごっつぁん。

《2年ぶり8度目の優勝を飾る》
昨年決勝戦で敗れた九州学院に雪辱。見事に優勝を果たす。総得点229点(37T22G)、総失点5点(1T)。唯一の失トライは準決勝の鳥栖工業戦。ワイドに振り切られたもの。鳥栖工アッパレ!!

《見事に全員が合宿を遂行する》
昨年は残念ながら中途下山が2名ほど出てしまった。今年は全員がよく頑張り通したようだ。新人も上記4名の他に久保田英斗(岩屋中)、海部静(緑が丘中)、山下隼(岩屋中)、西康裕(横尾中)、河内将幸(小江原中)の奮闘ぶりが目立つ。

副務の澤村香桜里(緑が丘中)も大車輪の活躍であった。